すべてはタイミング!特に貞操観念が薄いわけではない

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特に貞操観念が薄いわけではないですが、最近の不倫叩きに抵抗があります。当事者同士の問題でしょう?と。外野が文句を言う話ではないなと…。
浮気はばれなければ良い=していないのと同じ、という認識です。ばれない、という条件がポイントで、なかなか難しいことだとは思いますが。特に男性は隠しているつもりでも、どこか本能的に誇りたい気持ちがあるからか、表に出てしまうことが多いようです。

以前、会社の同僚と二人で飲んだ帰りに、終電に乗り遅れそうになりました。友達として長く、かなり親しく付き合っており、ふとそんな気にもなって、「終電間に合わなかった」と、再度合流してみました。当時結婚して1年経っていない頃だったでしょうか。相手とは長く付き合っていたため、新婚ほやほやの熱さには程遠く、新鮮さが欲しかったのかもしれません。同僚はまだ帰宅出来る時間だったため、家に泊めてくれないかと聞いてみましたが、それはちょっと…とのこと。

結局学生のように、24時間営業のファミレスで朝まで過ごして終わりました。結婚相手は私の交友関係をそれなりに知っており、異性の友達が多いことも承知の上でしたので、このときの、タイミングさえ合っていれば一歩を踏み出していた私のことを、今も知る由はありません。浮気をするかしないかの境目は、本当に自分の気持ちひとつ、タイミングひとつに関わっているのだなと感じました。

後から分かったことでしたが、同僚には当時結婚前提に付き合っている相手がいたようです。そんな時期に誘いに乗るタイプでもないなと合点がいきました。結婚以前に、振り返ってみれば再三アプローチらしきものはあったのですが、当時全く恋愛対象として見ていなかったため、気付けなかったのです。お互いのタイミングが合わないまま、浮気ともいえない時間は、私の退職とともに終わりました。
良き家族に恵まれた今でも、ふと日常から一歩踏み出してみたいという気持ちにかられるときがあります。そこでどうするか、その場になってみないことにはわからないな…というのが正直な気持ちです。